ホームインスペクション
（住宅診断）
安心できる住まいを診断！
中古住宅は、新築に比べ安く購入でき、リフォームやリノベーションで自分の好みに合わせた住まいを作ることができるので、近年では人気が高まっています。そんな中古住宅ですが、購入する際には不安になるのは、住宅の老朽化や見た目では判断できない欠陥の有無です。住み始めてから後悔しないためにも、住宅の状況をしっかりと診断できるホームインスペクションがお役に立ちます。
住宅購入前であれば、購入判断に活用することや補修を求めることができ、住宅購入後であれば内容次第で補修・補強すべき点が明らかになり、納得できるリフォームをすることができます。
専門知識と技術を有したホームインスペクターが住宅の状態（劣化や欠陥の有無など）を確認し、どのようなメンテナンスがいつ必要かをアドバイスいたします。買い手・売り手どちらからでも依頼が可能です。
一般的には５～６万円となります。費用につきましては、お気軽にご相談くださいませ。
フォーム前の住宅診断
（ホームインスペクション）の内容
■建物外部
基礎周り、外壁面、軒裏
■建物内部（室内）
基礎周り、外壁面、軒裏
■床下・屋根裏
住宅の床下から屋根、外壁、水廻り、基礎となる部分など全体を念入りに細かく確認していきます。
建物の今の状態（劣化や欠陥の有無など）をできる限り把握することが大事です。
日本インスペクターズ協会（JSHI）が認定する資格を持った住宅の知識が豊富なインスペクターが担当します。
ホームインスペクションのメリット・デメリット
買い手
メリット
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ホームインスペクションの結果が住宅購入の判断材料となる
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住宅に問題点が見つかったら、補修費用も考慮して購入を判断できる
デメリット
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ホームインスペクションの費用がかかる
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ホームインスペクションに時間がかかると、他社に物件を購入されてしまう可能性がある
売り手
メリット
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ホームインスペクションの結果、問題点が見つかれば、補修して売ることができる
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ホームインスペクションをすることによって、買い手への安心材料となり、売れやすくなる
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売却後、買い手とのトラブルを回避できる
デメリット
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ホームインスペクションの費用がかかる
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問題点が見つかれば、補修費用が発生する
ホームインスペクションをしない場合のリスク
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住み始めてから問題箇所が見つかり、生活しにくく補修費用がかかる。
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問題の発生が、入居前なのか入居後なのか責任の所在がわからなくなる。
リフォームホームインスペクションについて
2018年4月に宅地建物取引業法の改正により、不動産業者は、中古住宅の買い手や売り手に対して、以下の事を義務付けました。
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ホームインスペクションについて説明する事
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ホームインスペクションの検査結果を報告説明する事
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買い手と売り手が建物の状況を書面で確認する事
ホームインスペクションは以前から任意で利用されていましたが、法改正により、今後大幅に利用者が増加していきます。
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